デジタル姿見 ミレタは
普通の鏡では見ることができない方向から見える自分の姿を
目の前にリアルタイムに映し出すことができる
とても便利なデジタルツールです。
利用方法も、とても簡単です。
セットアップ方法
専用アプリをインストール
パソコン,スマートフォンに、専用アプリをインストール*してください。
*パソコン用のアプリは、正確にはインストールせずに
1フォルダ内で動かすタイプのソフトウェアです。
QRコードを読み取り
ミラーユニットの画面に表示されたQRコードをカメラユニットで読み取ります。
接続完了!
カメラユニットでの撮影、ミラーユニットでの撮影画像の表示が開始されました!
※ 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
あとは、撮影したい方向にカメラユニットを向けてセットし、ミラーユニット(パソコン)の画面を正面から見るだけ。
よほど激しい動きでない限り、自身が動いている様子をリアルタイムに表示できます。
シンプルなアプリですが、いろいろとお役に立ちます!
デジタル姿見 ミレタによれば、頭のうしろ、背中、横顔など、普通の姿見では確認するのが難しかった箇所を、自分の目の前に映し出し、他人を見るのと同じ目線で確認することができます。
これまで抱えていた様々な不便を、デジタル姿見 ミレタによって、解決することができるでしょう。
ヘアアレンジ,セルフカラー,セルフカットは勿論のこと、身だしなみのチェック、運動中の筋肉の動きや姿勢のチェックに利用することもできます。
パソコンに大型モニタを接続すれば、
全身に近い範囲や観たい範囲を大きく映し出すことができ、
アパレルショップ,美容室,ホテル,ジム,ヨガスタジオなどで、
新しいタイプのお客様用姿見として活用できる可能性もあります。
本来の目的とは異なりますが、
家庭内の別室にいるお子様やペットの
短時間の見守りに、
利用できる可能性があります。
(外部に画像が流出しないので、安心!)
アプリの特徴・・・安全性を意識して設計しました。
■ ミラーユニット(パソコン)に表示させるQRコードを、毎回、変動させ、表示中のQRコードの情報をミラーユニットに最初に送信したカメラユニットのみに接続を許可して、撮影画像の送信と表示を開始するようにしています。
(特許第7231257号発明を使用)。
ミラーユニットに表示されたQRコードを普通のカメラアプリで読み取っても、ミラーユニットに接続することはできません。
つまり、ミラーユニットに表示されるQRコードを読み取ることができる場所でカメラユニット用アプリを起動させているスマートフォンでなければ、ミラーユニットに接続して撮影画像を送信することはできない、ということになります。
■ ミラーユニット(パソコン)とカメラユニット(スマートフォン)との接続にWi-Fiルータを利用していますが、両者の間の通信はルータの電波が届く範囲内での一対一通信となります。
この一対一通信と毎回変わるQRコードを用いた接続方式とによって、撮影中の画像がネット上に流出することや、他の機器に画像が共有されることを心配せずに、安心してご利用いただけると考えております。
※ 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
■ 利用を終えた後に撮影や通信が続くことを防ぐために、どちらかのアプリの画面がトップ画面に戻ったときやアプリ画面が閉じられたときに通信や撮影を終了するようにしています。ミラーユニットの画像表示時間にもあえて制限を設け、制限時間に達したら、双方のアプリの動作が終了するようにしています。
■ ご利用中に履歴情報を取得して外部に送信したり、トラッキング情報を利用して広告を表示するなど、デジタル姿見の機能に関係しない目的による通信を行うことは、本アプリでは、一切、ございません。
詳しいことは、プライバシーポリシーでご確認下さい。
アプリのご提供
カメラユニット(スマートフォン)用アプリ:iOS版、Android版とも無料で提供いたします。
ミラーユニット(パソコン)用のアプリには、お試し版(無料)と製品版(有料)がございます。
お持ちの機器のスペックやWi-Fi環境などによっては正常に動作しない可能性がありますので、必ず最初にミラーユニットの試用版アプリと、カメラユニット用アプリを入手して、ユニット間の接続や画像の表示ができるかどうか※、ご確認下さい。
※ ミラーユニットとカメラユニットとを接続するには、両機器を同じWi-Fiルータに接続する必要があります。
試用版と製品版との違いは接続時間の長さだけ。
試用版を試してみて、「これは使えそうだな」と感じられたら、製品版の購入をご検討ください。
各アプリのダウンロード後の起動方法や利用方法など、詳しいことは、下記の記事でご確認ください。